神々の日々
□〜反逆のゼウスの章〜
1ページ/11ページ
ナ:クロノスとレアはその後、子どもが出来、幸せの道を歩んでいると思いきや!
[と言うかこんな流れ、前もやったような…]
《ゴックンゴックン………》
ナ:子どもに殺される事を知り、全員飲み込んでしまいました。
そうしてレアは、クロノスにバレないように、クレタ島で六人目の子どもゼウスを産みました。
そうして…
ゼウス「お水です。」
クロノ「子どものぶんざいで気がきくな… グハ! グア! ゲボ!」
《ベチャベチャベチャ…》
ナ:ゼウスは、クロノスに毒を飲ませて、子どもを吐き出させた… ん?
前とほとんど同じだろだって?
そこはツッコムな!
その後、吐き出した兄姉達に指揮し。
[クロノスの体内に居て、死なないなんて、しぶといな〜 たぶん、胃酸まみれで出て来たに違いない!]
クロノスに戦いを挑んだのですが…
オッサ山にクロノスの軍勢が立て籠もり
(城の役割と思ってください。)
10年もの年月が経っても、終結できないのです。