小説

□〜後悔〜 過去
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〜プロローグ〜


3月6日〜晴れた朝のこと

どこにでもいるとても元気な中学3年生の少年がいた…

今日は卒業式。

彼らは、まだ見ぬ未来を求めて歩み出す。
悲しみはまだ、息を潜めて待っている。



[コレから話すお話は〜後悔〜の過去のお話です…これは、卒業式後の少年と彼に恋心を抱いている少女との悲しい物語]


どうか、彼らに、幸多からんことを…






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