06/07の日記

21:20
ちょっよりによって!?
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一度9時頃に起きて今さっき(14時)起きました。

今回の夢日記は復活!

まぁ、相も変わらず最終的には殺されかけているんですが…

ま、どぞ。




【設定】

友人A子→骸の恋人

友人B君→〇〇の友達 お調子者

〇〇→自分 友人A子、B君の友達


A「ねぇねぇ聞いて〇〇!

今週の土曜日に骸とデートする事になったの!」




『あ?あー…あの骸とねぇ。まぁ良かったじゃん?』




A「そーなの!どーしよ何着ていこうっ」




『あー…、適度に肌出しとけ。

それで満足してもらっときな?』




A「〇〇ってば適当過ぎ〜ッ」




『だって適当だもん』




B「何何?骸がどうした?」




『黙れうるさい、B』




B「扱いヒドッ!」










そんなこんなで土曜日




『―――で、だ。何でこんなところに連れて来られたわけ?』




B「だってあの骸がデートダゼ?

んな面白そうな事見逃せるかっての」




『一人でやれよ』




B「二人だと誤魔化せるだろ?」




『あー、アンタ売るからいっか』




B「ヤメテクレ。あ!移動する!」





グイッ






『っ!こけるっつの、やめろって…アレ?』









前方10メートル先を手をつないで歩いていた骸とA子。



骸はA子をベンチに座らせて何処か歩き出した。



〇〇はBに引っ張られてパラソル付のベンチに座らせられた。








『あのさ…B』



B「…何?」



『骸、コッチに来てない?』



骸「クフフ、何をやってるんですか?二人とも」



B『「ひぎゃぁああ!!?」』








目を離した隙にいつの間にか空いていたイスに座っていた骸。



二人はイスをひっくり返しながら立ち上がった。








骸「叫ぶとは失礼な。僕は幽霊か何かですか?」



『そっちのが何倍もマシだ』



骸「いくらA子の友人でも怒りますよ?」



『その時はA子にある事ない事言い振らす』



骸「…クフ」



B「…ぇーっと骸?き、奇遇だなぁ?」



骸「『何今更繕ってるんですか/だよ』」



B「〇〇テメェ裏切んなよ!」



『仲間になった覚えはない』



骸「クフフ、大方Bが面白半分に〇〇を連れ出したんでしょう」



B「買Mクッ」



『ぴんぽーん、せーかーい』








だから廻すのはソイツだけにして。



目で訴える。








B「ぇ、えーっと骸?

A子ほっといていいわけ?

今日可愛い服してっからナンパされる…ってされてるし」





骸「クフフ…コロス」




『いってらっさーい』








ひらひら手を振りながら見送った。








『さて、と。B』



B「ハイッ!?」



『アンタに征裁与える』



B「ハィイ!!?」








携帯を取り出して電話をかける。



すぐに繋がり場所を言うと一方的に切られた。



・・・相変わらずだな。








『ま、頑張ってね』




B「何が…「〇〇、コイツ?」ッ!?」




『お久、きょーくん』




雲「咬み殺されたいの?

ちゃんと名前で呼びなよ」




『ごめんよ、恭弥ι

ソイツで合ってるから、好きにしていいよ』




B「はっ!?オイ〇〇っ!」




雲「へぇ…」








ま、Bは一応運動神経良い方だし喧嘩も人並みにはしてるから大丈夫でしょ。





びゅんっ







『・・・は?』








Bが、綺麗に空を舞った。








雲「…なんだ、弱いね」




『…恭弥、アンタまた強くなった?』




雲「〇〇が最後に僕の咬み殺すところみたの何時だっけ?」




『んーと、2ヶ月前?』




雲「ならその間色々あったからね、強くなったよ」




『何やってんだか…』




雲「ところで〇〇、まさかこれで終わりだなんて思ってないよね?」




『…終わりですが何か?』




雲「僕と勝負し…「あっれー?そこにいるの〇〇?」…誰、君」








タイミングが悪いことにA子と骸が。



骸はなんか殺気飛ばして睨むし。



恭弥は恭弥でトンファー握り直すし。








『…はろーA子。そしてさようなら…「クフフ、どうしてここに雲雀恭弥がいるんですか〇〇?」』








うっわー知り合いかよコイツら。



A子はA子で私の腕組んで「彼氏さん?」とか聞いてくるし。



マジ勘弁してよ。



骸の殺気痛いよ。








『あー…恭弥、骸知ってる?…ってもうバトってるし』




A「わー〇〇の彼氏さんって骸と互角?すっごーい!」








A子は二人のバトるシーン見て笑ってるし。



普通怒るか焦るところじゃない?








A「でも〇〇と会えて良かった〜っ!

緊張してたんだι」




『そう?あ、A子』




A「何?」




『その服似合ってる。可愛い』








クリクリと頭を撫でてやればA子は嬉しそうに笑った。








A「ありがとっ〇〇!大好きっ!」



『私も好きだよ』








そのままA子は〇〇の頬にキスをした。



私もそれを返してA子の頬にキスをした。





ガチャン





さっきまでしていた金属の擦れる音が止まり、アスファルトに何かが落ちた。



その発生現を見ると私を睨んでいる骸と恭弥が。









骸「…まだ僕でさえA子に“大好き”なんて言われてないのに…。しかも女同士で僕のA子にキスだなんて。それに僕が最初に可愛いって言いたかったのに・・・」




カチャリ




雲「…〇〇、その癖直そって言ってたよね?しかも僕以外にするなって」




カチャリ





落とした武器を構え直す二人。








『ちょっ、二人共落ち着け?』




骸 雲「「問答無用!」」




『ぎゃあぁああ!』






END


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ここで夢が覚めました。



マジで危険人物二人に殺されかけるとは思わなかった。





余談だけど、A子にナンパ?してたのベルだった気が。


骸が行った瞬間レヴィに変わってた。



・・・色んな意味で恐ろしい


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