03/03の日記
19:47
銀魂編
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テストも残り二日の今日の夢・その2
【銀魂】編
体が動きづらくて目を開ける。
私の服は白いシンプルなワンピースを着ていた。
手を動かそうとしたら動かない。
前のほうで手錠をされている。
『・・・は?』
「あ、起きやしたねィ。気分はどうでィ?」
『それは全然平気・・・って総悟?』
目の前には真撰組の一番隊隊長の“沖田 総悟”がSっ気たっぷりの笑顔で私を覗き込んでいた。
そしてちゃぶ台の上には・・・札束が
『コレは何?総悟・・・』
「スイヤセン。今、真撰組はごたついてんでさァ」
『ぇ?何かあったの?』
「実はねィ、近藤さんが宝くじで300万当てたんでさァ」
『えぇ!?お兄ちゃんが!!?』
はい、実は私の兄は真撰組の局長を務めている近藤勲だったりします。
「それで近藤さんは全然自分とは似てなくて可愛い妹のお前に全部管理を頼むってんでィ。しかもそのうちの100万はあんたにやるって」
『ちょッ100万も!?』
「そうなんでさぁ。始めは付き合ってる俺らに何かしてやるって言ってたんですがねィ?あの死ね土方コノヤローが“近藤さん、○○(名前)にゃぁ使うのはかまわねえが総悟のために使うのは無駄金ってもんだぜ”って不愉快極まりない事言いやがって、そんでしょうがねえからアンタ攫って落ち着くまで持っててもらおうって事に」
・・はい、私と総悟は付き合ってます///
もちろんお兄ちゃん公認で(泣き叫ばれたけど)
てかなんで総悟はわざわざ攫うかなι
しかも手錠つきで;
「それじゃ、コレが金なんで。近藤さん似にならねぇで妹として生まれて良かったですねィ」
『アハハ;(今スッゴイお兄ちゃんの妹で良かったと思ってます!!似るのは流石にヤだけど)』
「(チッ。死ね土方コノヤローが邪魔しなかったら○○と一緒に遊んだ上で余った金で武器でも買おうと思ってたのに・・・)」
『それじゃ総悟、手錠外して?』
ガラッ
総悟に向かって手を差し伸ばしたとき、後ろの障子が開いて誰かが入ってきた。
「ちょッ!えぇぇええ!?総悟に○○ちゃん、何やってんのーーー!!?」
お兄ちゃん、基局長だったι
私の今の状況、ワンピースの肩紐がかたっぽ外れてて少し汚れてる(多分攫うときに付いた)
+手錠に密室に2人きり
「「『・・・』」」
「ぉ、お兄ちゃんは許しませーーーん!!!」(←何を?)
で、目が覚めました♪
因みに総悟と話始めたときから管理人の視点はカメラ的な位置
夢の中で笑ったの、初めてだ;
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19:46
戦国BASARA編
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テストも残り二日の今日の夢・その1
最近夢見が悪かったのだけど、今日はかなり豪華な夢を見ました!
【戦国BASARA】編
瞳を開けると目の前は格式のある広い畳の部屋。
顔を上げると目の前に男がおり、目があった。
私はこの人を知っている。
だってこの人は・・・
“伊達 政宗”だから
私の服装を見ると、朱色や黄の明るく煌びやかな、それでいて派出過ぎない、高価な着物を着ていた。
伊達政宗を見ると見慣れた鎧を着ておらず、袴姿で伊達家の家紋が入った羽織を着ていた。
ぼんやりとそんな事を考えていると、自分は目の前にいる伊達政宗に頭を下げていたのが分かった。
「政宗様、こちらの方が政宗様の正妻候補の姫です」
後ろから声がした。
嗚呼、片倉小十郎だな、と振り向かずに思った。
それにしても正妻候補って誰のことだろう・・・
愛姫(めごひめ)が此処に居るの?
是非見てみたい。
「Ah〜…名前は?」
『愛姫と申します。政宗様』
勝手に口が動いて、私はそういった。
えっとー・・・私が愛姫ですか?
その後もつらつらと思っていないことを話し続ける私の口。
・・・思ってないことを言うのって気持ち悪い。
そんな事を思っていると政宗が近くに来た。
抱きしめられるのか!?と思ったら
そこで私は目を覚ましました。
その後は2度寝(ふて寝)しました!
オチは求めないで下さいι
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