咲き誇る夢の樹
□遙か遠くを2
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しかし、馬超が話しているのは女性ばかりしかも、他のところに仕える女官とまで話してたりもした。
すると、姜維の視界に自分が最も愛す人が入ってきた。
趙雲である。
趙雲は、馬超を女官の群れから引き離すと、馬超に何かを訴えてから、何かを馬超のほうに放り投げてから、走り去った。
そのあとを馬超が追っていった。
姜維はムカついた。
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