REBORN!
□節分・豆まきサバイバル!?〜後編〜
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合図とともにみんないっせいに豆(大豆)を投げ始めた。
「ガハハハハ、優勝はランボさんの物だもんね!」
1人で騒いでいるランボに
「このアホ牛ウゼーんだよ。」
そう言って獄寺は自分たちのチームでもあるランボに豆を投げつけ
「が…ま…ん!」
(いきなり仲間割れ―――!!)
「はいランボ君リタイア!」
京子の一言でランボは戦場から下ろされた。
「いきなり仲間割れとはどこまでも不思議な人たちですね。」
クフフと笑いながら話しかけてきた相手チームの骸
「僕たちの攻撃から逃れられますか!!」
台詞的には恐ろしさを感じるが、所詮やっているのは豆まきだ。
(なんか説得力ねー)
台詞とやっている行動が可笑しすぎる。
「どうですか、ボンゴレ10代目。」
そう言って再びツナに豆を投げかけて来たとき――――
「ボス!」
「「・・・・・・・」」
ツナを敵であるクローム、犬、千種がかばったのだ。