うちは兄弟
□頑張れイタチ兄さん!!
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オレ、香燐、水月、重吾…
この４人で小隊を組み、名は『蛇』としてオレ達はある男を追っていた。
『うちは イタチ』
この男を見つける事がオレ達『蛇』の目的であり…
イタチを見つければ、オレの目的、復讐を遂げられる…
だが、今のところは手掛かり１つない。
探知能力に優れた香燐も、まだイタチの手掛かりは掴めていない…
いつになったら、アイツに会える？
いつになったら、アイツを殺せる？
この憎しみは…
いつになったら、解放されるのだろうか…
水月「サスケ!!危ない!!」
こんな時に敵が来るとh…
―――ﾄﾞガァｯ!!!
ｻｽｹ「ぐぁｯ!!?」←木に激突した人
重吾「…大丈夫か？サスケ…ι」
香燐「てめェーは馬鹿か!?よくそれで大蛇丸を倒せたなァ!!?」
水月「ちゃんと前を見て走らなきゃ危ないよ？サスケ。」
ｻｽｹ「……orz」
我ながら呆れる…
木に激突するなんてな…
ナルトみたいになっちまった……クソｯ…
香燐「なんとか言ったらどうだ!!?サス…ｯ…!!!」
水月「どうしたの？香燐。また変な事を考えて…ｯ…!!!」
重吾「…サスケ…!!」
ん…何だ…？
…誰か…いる…？
ｲﾀﾁ「久しぶりだな…サスケ…」
ｻｽｹ「!!!」
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