サメイタ劇場ww

□午後の一時と妄想
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「…どうした?鬼鮫…」

うちは一族を壊滅させ、ビンゴ・ブックではS級犯罪者として指名手配され…
暁でもかなりの実力を持つ忍であるイタチさん…


「…もぐもぐ…鬼鮫…?」


そんなイタチさんは今…
団子を頬張りながら
その大きな瞳で私を見つめている…


「…おい…鬼鮫…」


あぁ…!!//
それは反則ですッ///
ずるいです!!
可愛すぎるじゃないですか!!
イタチさッ!!



「………ブスッ」←団子の串を刺した

「痛い!!?」


「……起きたか…」


「起きたかじゃありませんよ…!?目はちゃんと開いているでしょう…」


「…いつも…目を開けたまま寝ているだろう……ブスッ」←再び串を刺す人

ちょっ痛ッ!?ちゃんと目は瞑って寝てます…!!!」


「…我が儘だな…ブスッブスッ

両手に串を1本ずつ持ち
楽しそうに交互に私に刺してくるイタチさん。


「痛いですよ…!イタチさん…痛いですってば…!!」


私…
理由も分からず痛い目にあってますが……
かわいいイタチさんが見れたから構いません…//

まったく…ドSなんですから…//


「ンフフ…//」

「!!!?」


…?
どうしたんでしょうか…
急に変な物を見るような目つきになって…
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