うちは兄弟
□頑張れイタチ兄さん!!
2ページ/8ページ
そこに居たのは紛れもなくイタチだった。
だが、妙な事に
今日はあのでかい男…干柿鬼鮫が見えない…
どこかに潜んでいるのか…?
まぁいい。
やっとイタチに会えた。
とにかく、イタチだ。
サスケ「アンタを…殺sッ」
イタチ「止めろ。サスケ。今日は戦いに来たのではなくなくない。」←
………
……
は…?
何…言ってる…?
イタチ「お前に聞きたい事があるんだよって言ってみるオレ。」←
サスケ「………。」
水月「……アレがサスケのお兄さんなの…?」
何故かハリセンを持って、意味不明な発言をしているイタチ。
イタチ「そこのウニみたいな頭した、ちょげちょげヘアーのオレの弟のサスケよ…。」←
水月「…ねぇ…サスケ。アレが君のお兄さnッ」
サスケ「まっかな偽物だ。」
イタチ「な…!!!」←
動揺するイタチ。
…が、
イタチ「オレから目を背けるか…。愚弟よ。」
サスケ「…!!」
いつものイタチに戻った。
イタチは紅く冷たい瞳でサスケを見つめる。
イタチ「今日はお前に話しがある。」
.