資料室
青闇の参考資料画像や取材記録です
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◆曼珠沙華
BLEACH:『内緒話』より。
家の中に入れるのは縁起が悪いとされていますが、確かに炎を連想させるこの花は、美しいと同時に妖しさを漂わせますね。
でも道なりに咲いていると、なんとなく暖かみを感じたりもします。
雛たんも、そんな暖かさを求めて摘んだんだろうなぁ…。
2008/10/14(Tue) 18:22
◆残雪
BLEACH:『春宵一刻』より。
正確には残雪枝垂れ桃。
真っ白な八重花で、こんもりと雪が被ったように咲くのが美しい桃です。
菊桃などピンクの桃の方が雛森らしいかと思ったのですが、夕焼けに映えるのは白かなぁ…と。
六番隊のお庭だしね。
庭描写のモデルになった場所もあるのですが、実はそちらの桃は紅白乱れ咲きの源平枝垂れだったりします。
画像提供:花占堂
2008/10/14(Tue) 14:44
◆炎舞
BLEACH:『炎舞』より。
日本画壇の鬼才、速水御船 作。
写真はレプリカのサンプルをお譲り頂いたものです。
本物はね…凄まじいですよ。
まるで描かれた蛾のように、自然と足がそちらへ引き寄せられてしまうんです。
死を連想させながら、炎に焦がされ舞う魂の象徴たる蛾と炎の躍動感が、生命力に溢れた絵となっています。
画像提供:古渓
2008/10/14(Tue) 13:41
◆サンダーソニア
GHIBLI:『Apenas um Apenas voce^』より。
青闇の一番好きな花という理由で登場(笑)。
確か、バレンタインチョコ話は他サイト様が素敵なのを沢山書いてらしたので、欧州風に花を使ったんでした。
フランスとかだと、本当に、男性は女性よりも花屋に声かけられまくりますよ^^;
でも、ハウルなら絶対サンダーソニアじゃなくてバラとか贈るだろうなぁ…と思いつつ、この花
画像提供:季節の花300
2008/10/12(Sun) 20:19
◆七夕塚
GHIBLI:『巫』より。
現存する蛭子神社の七夕石。
作中のものとは別物だが、各地の七夕伝説の中では有名な名所で、男性がお参りすると恋愛成就するらしい^^
作中の伝説は、静岡の七夕伝説を元に脚色したもの。
静岡の七夕さまは、お盆の頃に田んぼに降りてきて、豊作を占ってくれたりする。
里芋の葉の露で墨をすると、七夕さまにあやかって字が巧くなるらしい。
2008/10/12(Sun) 19:57
◆上海庭園
あれ?日記では和風建築の取材って言ってたような気がしなくもない。
…まぁいいや。中華風でも。
上は水上楼閣への橋
・中庭から裏庭への出口
・中庭と庵
・正門
夏の夕暮れ刻には水を渡る清涼な風が吹き抜け、牛蛙の不気味な呻きが断崖にこだまする…
2008/10/09(Thu) 15:03
◆木大豆角(きささげ)
BLEACH:『花簪』より。
別名ひさぎ。
本当は護雛を予告してたんですが、この名を見た途端に檜雛の神が降りてきてしまい…
世の中の色んなものに、萌えを求めてしまう末期腐脳から、当HPの話は作られています。
写真は花木大豆角ですが、作中では野大豆角を描写してるので、ちょっと違和感ありますね。
画像提供:季節の花300
2008/10/08(Wed) 18:37
◆崑崙黒(こんろんこく)
BLEACH:『血玉白珠』『崑崙黒』より。
私の一番好きな玄椿です。
まるで滴るような赤が艶やかで、花心を覆う宝珠型なのがまた、秘密めいていて色気があるんですよね
兄様がお持ちだったのは、宝珠椿の代表各「宝珠」。
まんまな所に、この椿の美しさ全てが集約されていると思います。
画像提供:日本椿協会
2008/10/08(Wed) 18:18
◆鈴蘭
BLEACH:『花落ち』より。
作中に一切名を挙げず、かなり抽象的な描写しかしてないので、鈴蘭と解った方は少なかったようです。
5番隊隊花ですね。
画像提供:季節の花300
2008/10/08(Wed) 18:07
◆匂番茉莉(においばんまつり)
SLAYERS:『Ridlle Bouqet』より。
ゼロスがアメリアの所に持ってきたヤツです。
紫から1日で白に変わります。
甘い香り。
多分リナはどこかで別称を聞いて、勢いで渡した事を後悔して悶々としてればいい。
んで、いきなり空間渡ってきたゼロスにチューされて、竜破斬あたりかましてればいい
画像提供:季節の花300
2008/10/08(Wed) 17:28
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