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06/26(Thu) 19:49
春原遼

私のあのようなヘタレな日記を、読んでくださってありがとうございます。
九州壇氏さんのブログを読んでいると、自分と同じ空気を感じます。私も「虚構の人間」であります。サイトを作った最初の理由は、普段の生活で言えない愚痴を書くためでしたから(友達にバレて書けなくなりましたが(笑))。
秋葉原事件の模倣犯である人達は、それで世間が大騒ぎするのを楽しんでいる気がします。匿名だからばれないと思って、自分の行った行動で周りが大騒ぎするのが嬉しいのだと思います。多分かまって欲しいんだと思いますね。あんな事件の真似をすることのどこにメリットがあるのか、私には分かりませんが、ああ言った現象はよく起こることらしいですね。
一体何が「虚構の人間」をつくりだしているのでしょうね(-_-;)難しい問題ですが、自分にも関わることなので、また考えてみたいと思います。

長々と失礼しました。

W32S
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06/27(Fri) 19:39
九州壇氏

いえいえ、春原さんも日記を書き続けていますし、2周年はすごいと思います。僕は1年経ったところですでに作品を書けなくなっていますので、春原さんを見習わないと、と思っています。
僕の「読書」の記事は、読書記録とはいえない悲惨なものですw背伸びのない自分の意見を、と心がけると、どうしても幼稚な感想文になってしまいまして困ります。自分も幼稚なものしか書けない読書記録ですが、春原さんも読書記録を書いてくだされば、僕も心強いので、是非お願いします。


「自分を甘やかしてしまう」という感覚、僕もよく分かります。というか、ブログには書きませんが、正直今も甘やかしています。以前の自分は「甘やかさずに精進して毎日を送らなければ!」と考えていましたし、日記からもそんな自分の姿を見ることができます。しかし僕は結局どうしたかといいますと「そんなこと、できないです。」と諦めてしまいましたw僕なりの自己分析は「何が出来て、何が出来ないか」を確かめることから始まりました。その時に分かったことですが、「無駄な時間を過ごさない」というのは僕の場合「できない」ことのようです。お恥ずかしい話、自分の本能はどうしても楽な方に流れてしまいます。問題は、これからどうするかですよね。今の僕は「どうすれば出来る事が少しずつでも増やせるか」というところに重点を置いています。何分めんどくさがりな性分ですから、なかなか苦戦しているところですけどねwそれでも以前よりは自分が見えている気がして、少しはマシになれた気がします。

「虚構の人間」というセンスの欠片もない造語を使って下さり、ありがとうございます!いや、正直お恥ずかしいですw
「虚構の人間」って、要は自分勝手な人間であるように思います。例を出してみますと「かわいそうだから傷つけない」とは考えず、「自分が捕まるのが嫌だから傷つけない」という風に考えてしまうのです。大騒ぎを起こして喜ぶ、と言う性質は確かにあるでしょうね。その「大騒ぎ」が、他人にどれほど有害であるのかが分からないし、分かろうともしないのでしょう。もちろん、これはあくまで「虚構の自分」の側面を持つ自分なりの推測に過ぎませんけどね。
何が「虚構の人間」を作るのか。確かに、興味深い問題です。理由のひとつとして「痛みが分からない」というのがありそうな気はします。誰かに死ぬほど嫌なことをされたら、それを自分も誰かにしようとはあまり思いませんし。理由は多々あるでしょうから、今後も考える余地はありそうですよね。春原さんも何か気づいたら、教えてください。
ところで、今回の春原さんの書き込みの中で、気になった言葉があります。「自分と同じ空気を感じます」と言う言葉です。実は、僕も感じていましたwなかなか小説を書く知り合いと言うのがいないものですから、自分に似ている春原さんとお話していただけるのは、ものすごく自分にプラスになっていまる。今更ですが、自分のつまらない話に付き合ってくださり、本当にありがとうございます。

PC
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07/19(Sat) 22:26
お久しぶりです。遅すぎる自分のレスに驚きながら書いてます。すみません
春原遼

読書記録書かせていただいてます。読書記録とは呼べない、情けないものとなっていますが…。あまりにも情けないので、いつか書き直そうかと思ってます。
九州壇氏さんの読書記録は幼稚な文とは思えません。小説が訴える点と九州壇氏さんの考えの両方を知ることができ、私も読んでみたいと思わされる文章ばかりです。私も九州壇氏さんのように書けたらなと思います。

私の本能も常に楽な方へ向かう道を模索しています。日記で「頑張ります」と書いたのに、結局頑張らなかった事が実はよくあります…。
成程。九州壇氏さんは自分が出来る事を、少しずつ増やそうとしているのですね(^^)とても良い方法だと思います。しかも自分で分かる程に成長できているのですから、頑張っていらっしゃるのだなぁと感じます。
私も自己分析において、自分の性格や、出来る事出来ない事が、掴めるといいのですが。

さて「虚構の人間」について、新しい考えが浮かびました。
「虚構の人間」は「痛みが分からない」という九州壇氏さんの意見はその通りだと思います。「虚構の人間」の原因は「コミュニケーション不足」なのではないでしょうか。
真剣に相手と衝突して痛みや苦しみを理解する前に、衝突から逃げてしまう。それを繰り返した結果、痛みや苦しみを感じないまま成長する。だから、普通の人にとっては軽い痛みでも、大きく感じられ「何故自分ばかりが…」と、自分だけが苦しんでいるような錯覚に陥る。自分のことで精一杯で、他人も同じ痛みを受けていることが理解できず「誰でもいいから、自分と同じように辛い目にあわせたい、自分よりもっと苦しい目にあわせたい」と、他人に迷惑をかける行為にでるのではないか、と今回考えました。まぁ、私の勝手な推測なのですが…。
でも私はこれに近い部分があります。私は人との交流を今まで避けてきたので、今になって友好関係に悩むはめに…。小さい頃、友人ともっとぶつかりあっていたら、トラブルになる前に、相手の気持ちを察したり、相手の行為に寛容でいる事ができたのかも知れません。

ところで、九州壇氏さんも「同じ空気」を感じてくださっているのですか?!私と話すことが、九州壇氏さんのプラスになっているのなら、この上なく嬉しいです。
私も九州壇氏さんとお話しすることで、新たな考え方や勉強になることがたくさん身についてきています。
こちらこそ、私のような者といつもお付き合いしてくださり、本当にありがとうございます。

W32S
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09/07(Sun) 11:37
こんにちは
春原遼

『忘却の河』を紹介してくださり、ありがとうございましたー
最初の方はこの先どうなってしまうのかと、ハラハラしておりましたが、最後に温かな終わりが待っていて大満足でした。
人生の虚しさや、どうしようもない柵に、登場人物達それぞれがまきとられていて、人の世の難しさを学べた気がします。誰も彼も、かわいそうであり、憎たらしくもあり、愛おしくもある人物でした。
各物語の主人公それぞれに、複雑な思いを持たせ、さらに他の物語とも絡めていくという構成に、圧倒されました。これほど厚みのある作品を書くのは、かなりの力が必要かと思います。
上手く表現できませんが、かなりの衝撃をうけたことは間違いありません。
大変勉強になりました。本当にありがとうございます。

先日は、サイト再開のお祝いメッセージをありがとうございました。改めて、ご挨拶に参りました。

仮閉鎖中も当サイトにお越しくだりまして、ありがとうございました。日記や拍手からのメッセージ、とても有難かったです
それと、メールもありがとうございました。貴重な夏旅行のことで、私を頼っていただけて光栄でした。少しはお力になれたかなと嬉しく思います。

再開後も、相変わらずのんびりマイペースな更新ではありますが、これからもどうぞよろしくお願いしますm(_

W32S
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09/13(Sat) 20:14
すみません、今気づきました!
九州壇氏

返信が遅れて、本当に申し訳ありません。九州壇氏です。
あの本については、僕も実ははっきりとした感想をもてていないように思います。第一印象は、何故台詞に括弧をつけてくれないんだ、見にくいじゃないか、でしたしw実に読みにくく、理解しがたい内容でした。
ただ、僕がこの作品を愛したのは、藤代氏(一章の主人公)という「虚構の人間」のように思える人物も、最後に救われたように思えたからです。本当に単なる個人的な感情で「よい」と言ったに過ぎなかったのですが、それでも春原さんが読んでくださり、よい感想を持ってくださったことは、とても嬉しいです。ありがとうございました。

改めて、サイト復活おめでとうございます。日記、毎日読ませていただいています。個人的には、「引き込む文章を書きたい」にはすごく共感してしまいましたw僕も、めちゃくちゃにマイペースな更新となっていますが、お互い頑張りましょう!ご訪問、ありがとうございました。

PC
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