３
□だいすきだ！！バカァ！！
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好きだ
好きだ
ずっと
ずっと
大好き
なんだ
「私…もう我慢できないネ。」
「神楽ちゃん…」
志村家に来た神楽は妙に相談を持ちかけていた
「私レンの事本当に大好きアル。ずっとずっと一生、レンと一緒にいたいネ。」
「知ってるわよ。」
「でも…だからはっきり言いたいアル。」
「……そうね。」
妙は優しく微笑んだ
「レン。」
『ん？…っ！！』
「やっと…やっと会えたわ。」
レンの顔色がみるみる恐怖に染まっていく
『なん…で…』
「私たちは運命共同体…会いたかったわ、レン。」
『…っ』
「あら…」
女はとっさに逃げていくレンを微笑みながら見送った
ところ変わって万事屋
いつものごとくグダグダの２人
新八は一人服を畳んでいた
『うああああああああああああ！！！』
「「「………」」」
『うあああああああああああああああああああああ！！』
スパンっといい音をたててレンが駆け込んできた