短編

□サド王子に恋心2
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今日は家族でお花見です。

父「なんだ。総悟君は来てないのか。」

名無『うん。なんか真選組で集まりがあるんだって。』

母「まぁ…残念ねぇ。」


##NAME2##「えぇ〜総悟居ないのォ?」


私達家族は父、母、私、妹(5才)で出来ている


因みに##NAME2##は総悟を溺愛している



土方「山崎ィィィ!」


山崎「ギャァァァ!」


なんか変な声がするんだけど…


名無『ちょっと見てくるね。』


##NAME2##「##NAME2##も行く!」


母「気をつけてね。」
















うわぁなんか男だらけ…


総悟「名無?」

名無『あれ?総悟!?』


思わぬところで総悟発見


##NAME2##「総悟だぁ!」

叫んで総悟に飛び付く##NAME2##


総悟「なんで名無がここにいるんでィ。」


名無『お花見だよ。総悟も?』


総悟「まぁねィ。男だらけで暑苦しいでさァ。」


たしかに男だらけだけどね


土方「おい総悟何してやがる。」


総悟「うるせー土方コノヤロー」


土方「んだとコラ。ん?誰だそいつ。」

瞳孔が開き気味の人と目があった


名無『はじめまして。名無と言います。』


土方「あ、どうも。」

お辞儀をする名無につられ頭を下げる土方


名無『ほら##NAME2##も。』


##NAME2##『こんにちは!##NAME2##は##NAME2##と言います!5才です!好きなものは総悟と銀ちゃん!よろしくお願いします!』


これまた深々と頭を下げる##NAME2##にまた頭を下げる土方


総悟「…今銀ちゃんって言った?」


##NAME2##『大丈夫!総悟も好きだから!』


名無『総悟…銀さんのこと知ってるの?』


総悟「知ってるもなにも…「あれ〜?名無ちゃんに##NAME2##ちゃんじゃないの〜」…ここにいやすから。」


名無『銀さん!』










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