短編
□休日
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神楽「名無〜。今日も休みアルか?」
名無『ん〜?どっちかっつーと今日はの方がいいな。まァ休みだけど。』
神楽「じゃぁ遊び行くヨ!」
名無『おぉ。行くか。』
立ち上がりながら神楽の頭に手を置く
名無『定晴は良いのか?』
神楽「今日は二人で行くネ。」
銀時と新八に定晴と留守番を任せ街に出た
神楽「名無!!酢昆布ヨ!」
名無『お〜。俺も食お〜。』
二人で酢昆布をかじりながら歩く
はたから見れば酸っぱいカップル(笑
神楽「名無とこーやって歩くの久しぶりネ。」
嬉しそうに名無にくっつく神楽
名無『お前可愛すぎ////』
この頃名無の真選組での仕事が多かったため神楽とのデートはご無沙汰だった
名無(誰にも邪魔されなければいいんだがな…)
そんな平凡な休日が過ごせる訳もなく…
名無と神楽の後方にはあのドMがつけていた
名無『……神楽。』
神楽「わかってるヨ。」
神楽は素早くさっちゃんに近づき喧嘩し始めた
神楽「てめっコラドMメガネ!私達の邪魔してんじゃねーヨ!」
猿飛「あら、名無さんとお付き合いしてるからって調子に乗っちゃだめよ神楽ちゃん。私と名無さんは既に愛し合ってるの。」
名無『なんでだよ。俺は神楽としか愛しあわねーからな。』
猿飛「そんなに私を遠ざけて楽しんでるのね。さっちゃん興奮しちゃったゾ/////」
そう言い名無にくっつくさっちゃん
神楽「離れろコルァァァァ!」
バキィ
神楽に蹴られ飛ばされるさっちゃん
猿飛「あなたに虐められても興奮しないわ。」
神楽「知らねーヨ!!名無は私のものアル!」
そう言って名無にくっつく
名無『やきもち焼いてんの?カワイイ〜。』
神楽「//////」
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