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□‡小ネタ集
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シラハセ〔シラバス独白〕

最近、初めて出会ったころと比べると確実に僕らが一緒にいる時間は少なくなってるな、なんて
ちょっと女々しいこと言ってみたり。

お互いリアルでテストとかTheWorldにも友達がいるから独占なんて出来るわけがないけど
やっぱり会えないのは寂しいし僕と会えない間を他の人と過ごしてるのはあんまりいい気はしない。

プライベートアドレスを知ってるから連絡は取れる。
でも返事は素っ気ない上に電話をしてもどこか思い悩んでるみたい。
いつもふわふわした答えが返って来て会話が止まる。

僕はそんなハセヲはハセヲじゃないと思う。

嫌なことは嫌って言って、はっきり自分を持ってて、頼りになるギルドマスターで。
今のハセヲはなにかいつもと違うんだ。


ハセヲが僕たちと違うところで戦ってるのはわかってるよ。
打ち明けられないこともわかってるけど、それでも、キモチの整理には誰かと話すことも大事だと思うから。
少しだけだって何か僕に話してくれたらいいのに。
愚痴を零す為でも悩みを打ち明けるのでも。
きっと今のハセヲの言葉を僕は理解できない。
なにと戦ってるかも知らないしどんな気持ちでいるのかも知らないから。

でも役に立ちたい。
一緒にいたい。

それだけの理由じゃダメかな?

ハセヲが頑張ってるなら、僕も歩み寄る努力するよ。

少しでもハセヲの力になれるように、
このTheWorldでずっとハセヲと一緒にいられるように。





一一一一一

初のシラハセ。
好きだけど読んだことも書いたこともない新境地。

時期はハセヲがアイナに「どうして兄さんを救ってくれなかったの!?(うろ覚え)」って言われた辺り…かな…。
あれ?でも割とすぐに和解したっけ?
まぁいいや…(オイ)

シラバスがハセヲが心配でメールとか電話するけどその時期軽く鬱ってて、自分もそんなハセヲの役にたてたらいいなってシラバスが思ってたらいいなって思った妄想の産物(ややこしい)

07/08.26
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