詩
□空の色は眩しくて
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小さな世界への窓
それが彼の人へと繋がっていると
わかっているのに
キミはその窓をみているだけ
傷つくことを怖がって
真っ白な羽は畳んだまま
自身は汚れることを避けて
得られたものは
言い訳じみた悲しみだけ
飛び方を忘れた天使
09/02/15
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