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□次なる技へ
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暑い陽射しをものともせず、只今芝生甲板の隅では この船の剣士であるゾロくんが瞑想‥もとい、妄想中。


ゾロの新しい技
“阿修羅”
これはアレだ。
相手に気迫で幻を見せるとゆうモノ。
九刀で斬撃を霧に変える
“阿修羅”“弌霧銀”で、この前あのキリンジャーも倒した。

だから次は、某忍者漫画にあるみてェな“影分身”なるものを取得したい。
幻を見せるだけじゃなく、その分身にもちゃんと意思を持たせれば攻撃の幅も広がる。

そんな技が使いこなせるようになれば、念願のアレも出来るんだが――


実は前から、
『サンジを三人がかりで可愛いがってやりてェ』
なんて事を夢見ちゃったりもしている。

もちろん全て俺でだ!
他の奴なんかにゃ触らせねェ。

まず一人の俺は、サンジを四つん這いにして後ろから突っ込む。
こりゃ当然本体である“俺”の役目だ。
あの穴は絶対ェ誰にも譲れねェからな。
たとえ俺の分身であってもだ。

そして もう一人の俺は、サンジの口に突っ込む。
上も下も塞いでやんだ。

残るもう一人の俺は、サンジの下に寝っ転がり乳首とかチンコとかを可愛いがる。
上下の口を塞がれた上に、下からベロンベロン舐めてやったら、アイツ凄ェヨがりまくるだろうな。
いつも声出しやがらねェから、俺が三人がかりで攻めてやったとくりゃ、流石に喘ぎ声もあげるだろうよ。

あ、それともアレか?
後ろの穴突っ込む俺がチンコも可愛いがって、口に突っ込んでる俺が乳首も可愛いがって、残る俺は それを少し離れた場所から見る‥ってのもいいな。

他の奴に抱かれるなんざ許さねェが、それが自分といたしてる所だとすりゃ‥ こりゃ最高じゃねェか!!

やっべぇ、すっげェ興奮する////

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