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小話。公開アンケート実施。前半

東方司令部公開アンケート実施。

質問1:今の上官についてどう思いますか?

アル「…もう少しマジメにやってもらえると大変ありがたいんですが」
マーカー「でもたまに、テンパって、涙目になるのカワイイですよ」
アル「…少佐…(ジロ)」
マーカー「くす」
レヴィ「わたくしは、かなりイケテル上司だと思いますわvV金糸のような髪に、色の白い肌、金の瞳なんてとてもキレイですわvVふわふわレース付きのスカートなんて絶対似合いますものvV」
アル「レヴィ大佐って…兄のこと男として好きなんじゃないんですね…」
レヴィ「そんなことないですわよvV(にこ〜)」
アル「(コノヒト掴めない…)」
レヴィ「ガネット少尉はどうですの?」
ガネット「えっ、あっ…。はい。いい上司だと思ってます…」
アル「ホントの事言ったほうがいいんじゃないですか、少尉」
ガネット「ホンキで言ってます!(キラキラ)」
アル「…奇跡な人も見えるんですね…。エイジ少佐とエネル大尉は?」
エイジ「…大変頼りになるいい上司、と絶賛したいのはヤマヤマですが…。いえないのが現状です…」
エネル「だははは!コキ使われまくりだもんな、俺ら。どれだけ煮え湯を飲まされてきたか…!」
エド「っておまえら〜〜〜!!オレが聞いてないと思って言いたいこといいやがって!だいたい、ソニック准将だって、上官だろうがッ!」
全員「あ」
アル「そういえば」
ソニック「それだけじゃないわ。エルリック中佐はレヴィ大佐がいるわけだし、マーカー少佐はエルリック中佐とレヴィ大佐もいるわけでしょう?」
エイジ「そうですよね。ガネット少尉に関しては、僕やエネル大尉も入るわけで」
ガネット「ええっ。で、ですが、直属の上官では…」
エド「ぶっちゃけちゃえよ」←おもしろがってる
ソニック「そうよねぇ」←おもしろがってる2
全員(…自分たちが上官いないから…)
エド「じゃあ、アルから」
アル「ソニック准将は、そうですね、上官としては申し分ないと思います。司令官じゃないのが不思議なくらい」
ソニック「あら、ありがと」
エド「(不満そう)…次、レヴィ大佐」
レヴィ「そうですわねぇ…情報収集も仕事も速いですわね。流石年の功だけありますわ」
ソニック「…まあ、それはそうでしょうね。…でもレヴィ大佐と同じ年代だと思うのだけど」
レヴィ「そうですかぁ?」
他全員(ちょっと険悪…)
エド「(コワッ!)つ、次!マーカー」
マーカー「レヴィ大佐と同じように、仕事は速いと思います。司令官直属ではありますが、出張が多くて使えないってのもあります」
ソニック「一応研修生だからよね」
エド「おまえ…ソニック准将に使えないって言うなよ」
マーカー「貴方なら問題ないですか」
エド「そうだな…って、オレにも気をつかえ!」
マーカー「くす」
エド「つ、次!ガネット」
ガネット「ええっと…ソニック准将は公私共に頼れる方です。頼りすぎてると反省するくらいです」
エド「私事でも?」
ソニック「ええ、子どものこととかよね」
ガネット「///は、はい…」
エド「そう思うと、経験豊かだよな、ソニック准将は」
ソニック「子ども生んでるからかしら」
エド「うん、それもある。っと、次はエイジ!」
エイジ「僕も中佐と同じで、どうして司令官じゃないんですか?って他の人に聞かれたら返答に困ります。適材適所だと思ってるので」
エド「…んだよ…オレが合ってないって言われてんのか」
エイジ「ええ」
エド「エイジのばかーッ!次、エネルッ」
エネル「(タバコの煙を吐いて)…昔を知ってるからなぁ…丸くなったよ、准将」
ソニック「そうかしら?」
エネル「うん、ここの風潮に慣れたってだけかもしんねぇけど」
ソニック「そうかもねぇ。あの頃は、私も頑張らないといけないって思ってたから」
エド「なんだよ、なんだよ。みんなして、ソニック准将ベタ褒めじゃん」
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