◇◆過去の詩◇◆
2008年12月までの詩を掲載。
たまに、保存してあったのを見つけ追加すること有り。
◆声
どうして届かないのかな?
僕の声
どれだけ声をからして叫んでも
あなたは見向きもしない
もう諦めようかな
でも諦めれないんだ
だって好きだから
2008/12/27(Sat) 22:25
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◆隠しごと
どうしたの?
ううん。何でもない
ほら そうやって
また隠す
僕には言えない?
自分を傷つけないで
僕がいるから
僕が君を支える存在になるから...
2008/12/27(Sat) 22:24
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◆日常
ありがとう
どういたしまして
そんな日常的なありきたりな会話
でも何故か心温まり嬉しい気がするのは
私だけ?
2008/12/27(Sat) 22:24
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◆あの頃
ただ何も考えず
ただ何も恐れず
ただただ我武者羅に
ただただ自分の行くままに
突っ走ってた
ただただ直向に
ただただ純粋に
どんなことにでも
好奇心旺盛で
目を宝石のように
キラキラ輝かせて
あの頃の日々は
決して戻らない
だからせめて
それを思い出し
忘れないようにするために
それを失わないように.....
2008/12/27(Sat) 22:23
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◆君と僕
君と手繋いで
空を見上げて
何気ない会話
そんな瞬間が
嬉しかったりする
特別なことなんて
なくていい
ただ君と
一緒にいてるだけ
ただ君と
話しているだけ
でもそんな瞬間が
僕には嬉しかったりする
2008/12/27(Sat) 22:22
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◆ゴメンネ
気付かなかった
分からなかった
もう今言っても
遅いのは分かってる
気付くべきだった
分かるべきだった
どれだけ後悔しても
もう遅い
どれだけ辛かったか
どれだけ苦しかったか
必至のSOS出してたのにね
気付いてやれなかった
ゴメンネ
頑張れとは言わない
だからと言って
何もしなくていいわけじゃない
自分を見失わずにいて
僕は君を陰から
見守ることしか出来ない
でも君が出切ること僕は
信じてる
嘘だと思ってもいい
でも僕は信じてるから
君がまた本当の笑顔を
見せてくれること.....
2008/12/27(Sat) 22:20
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◆ほろ苦さ
あなたの笑顔を
見られれば
それでいい
そう思ってた
なのに...なのに
あなたを見るたび
苦しくなる
あなたを見るたび
切なくなる
もうあの時には戻れないんだね
あの頃とは大違いの
遠い存在
私だけの笑顔でいてほしかった
でももう私だけの笑顔ではない
その笑顔は私のじゃないんだね.....
2008/12/27(Sat) 22:11
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◆私なりに
真面目だね
大人だね
賢いね
あなたに何が分かる?
私の何が分かる?
私は真面目でも
大人でも
賢くもない
それはあなたが決めた枠
私はそんな枠にはまって
生きていたくない
私を縛り付けないで
私を自由にして
私は私
あなたに決められるものではない
私を鳥かごになんか
閉じ込めないで
私はあなたのものではないから
私は私で
私なりに生きていくんだから.....
2008/12/27(Sat) 22:11
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◆夢
信じてる未来がある
たとえ信じてなくても
そう信じたい未来がある
それって夢じゃないの?
どんな夢でも夢は夢
それがたとえちっぽけで
あったとしても
くだらない夢なんてない
どんな夢でも
それは人を成長させ
立派にさせる
どんな時にでも希望を
与えてくれる
不可能なんてない
努力すればその分
結果がつく
たとえ結果がつかなくたって
それは無駄になってなんかいない
自分は自分なりに
僕は僕なりに
頑張って歩いていくんだ
確定していない未来に向かって
僕の夢みる未来に向かって.....
2008/12/27(Sat) 22:09
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◆鏡
僕と僕
同一人物だけど
違う人
鏡併せの僕
正面と後ろみたいな様子
どっちかに統一したいな
でも出来ないんだ
だって人間どちらかがないと
人間じゃない
だからそういうふうに僕も
統一できない
世界に表と裏があるように
2008/12/27(Sat) 22:08
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