詩A
□夢
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私の目には世界はキラキラして見えるんです。
たとえ大人はもっと黒いといわれても。
まだまだおまえは幼稚だといわれても。
ずっと世界をキラキラした目で見れたらいいって思うんです。
たとえ世の中の真実を見ても。
辛い目にあったとしても。
夢を諦めることが大人ですか?
現実をぐちぐち言いながら生きていくのが大人ですか?
今を最大限幸せに感じる大人になってはいけませんか?
夢をいつまでも持っている大人になってはいけませんか?
どんなことになっても世界をキラキラした目で見続けられる大人になってはいけませんか?
そんなの無理だって言いますか?
こんなことを言えるのは私がまだ子供だからでしょうか。