詩
□カケラ
1ページ/8ページ
心の断片
ふっとなんとなく現れて
形を成す前に消え入りそうな彼らを
何とか繋ぎとめようと
残像だけでも目に焼き付けて
そこにいたことを忘れぬように
完全とは言い難い
だけど存在する
そんな
カケラ。
→目覚めたとき
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ