空高く
□ Chapter1 プロローグ
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20代最後の夏。
おかしなモノを拾った。
それは、なんと…
“若いオトコ”
犯罪スレスレ ──?
いや、すでに犯罪?
だけど、今ならわかる。
“偶然もまた運命”ならば。
この出会いは、きっと ──。
カレと過ごした、あの夏は。
私たちには、必要な時間だったんだ。
そう 1・2・3・4・5!
空高く ──
翔ぶために。
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