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□★おかえり・おはよう☆
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「…まぶし…い…」

瞼は重く、熱を帯びていた。視界に入って来たのは白い光と覗き込むように落ちた影。
暫くそのまま馴らせば、覗き込む影が人であると判る。
それは、今暫く見ていなかった新しい仲間の頭だった。


★おかえり・おはよう☆


  
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