素敵な頂き物
□ギリギリHero
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*オマケ*
〜銀時の家より〜
「銀時…お前さあのオッサンの写真撮ったんだよな…。」
「はい。」
「それってよ…お前も犯罪なんじゃ…??」
「ちゃんと許可得てんの」
「誰に…??」
「そりゃ、君。
弁護士のお偉いさんですよ!!」
「ふーん」
目が泳いでいるけど、見なかった事にしてやろう。
「まぁ、助けて貰ったんだ…。その、ありがとよ」
「いえいえ。
さぁ、私の胸に飛び込んで来なさいッッ!!!」
「バカが…(急に何だよ。)」
と、言いつつ銀時に抱き付いた。
俺より大きい体…。
落ち着く暖かさ…。
落ち着くんだけど…
「兄貴〜、玄関開いてたから邪魔するぜ〜。
良い酒、辰馬から貰ったんだ
一緒に酒飲もーぜ……って、たたた高杉ぃぃぃ!!?え…ぇぇぇぇええええ!?」
「銀八!?落ち着きn「銀時!!鍵ぐれぇ閉めろや!!!」
「ちょっ、お前等…」
何やっちゃってんのォォおいぃぃぃぃいいい!!!!
銀八の声が家中に響き渡たった…。
その後は神のみぞ知る…
*fin*