銀魂小説

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【暑い】(銀高)

「ぎ〜ん゙〜」
「あ゙ー?…んだよ、高杉ィ…んな声出すなよぉ…」
「ぎ〜ん゙〜」
「あ゙ー?」
「ぎ〜ん゙〜」
「だから何だよッ!!さっきからぁ!!暑さで苛々してんだから同じ事繰り返すなッ!!」
「ぎん…」
「あぁもうッ!涙目になんなよ!悪い事した気分になるじゃん!銀さんが悪いの?銀さんが怒ったから涙目になっちゃったの!?」
「…目にゴミ入った。取って」
「それかよッ!!目ェ見せなさいッ」
「ん…」
「……目ェ閉じてちゃわかんないでしょ。何、キスして欲しいのか、テメェ。してあげるけれども」
「早く取れ、天パ」
「くそぉ…可愛い顔して毒吐きやがって…」
「早く」
「言うならベッドの中で言ってほしかったなぁ」
「いつも言ってんだろ」
「そうだね。晋ちゃんは快楽に弱いからちょっと焦らしただけで涙目だもんね」
「わかったから早くしろって。焦らしプレイか、テメェ」
「お望みとあらばそのまま犯っちゃうけど?」
「完全に強姦する気だろ。今そんな気分じゃねぇ。目ェ痛い」
「まさか。和姦でしょ?無理矢理しちゃうけど気持ち良くしてあげてるじゃん。じっとしててね」
「何処が和姦だ。SMプレイとかすんじゃん。嫌いだし気持ち良くない。…ん」
「嘘言え。あんあんよがってるくせに…っと、はい取れた」
「テメェが乳首ばっかり弄るからだろ。…ホントだ」
「乳首で感じるとか女の子じゃん!生粋の受けっ子!」
「うるせぇ!!んな身体にしたのはテメェだろ!?責任取れ!!」
「じゃあ…お嫁に来る…?」
「え・・・?ちょっ、ぎんときィ…!(きゅん)」

「(何この二人。すっごい暑苦しいんですけど。つか僕がいる事忘れてるよね銀さん達…)」


2009/07/14


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