lion's lovely cat
□king game
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今日は久々の休みでユエはお茶会を開いていた。
メンバーも
ユエ
シリウス
ジェームス
リーマス
リリー
セブルス
レギュラス
ちなみにピーターは補習を受けていた。
何かの単位が危ないらしい。
ということで
「王様ゲーム★」
ジェームスが割り箸と何やらボックスを手に持っていた。
なんで？
お茶会したかったのに…
「なぜ私まで…」
「ならスニベルズは帰れよ。」
シリウスがセブルスにそう言うとユエの攻撃をくらった。
『私が呼んだんだから文句なら私に言ってちょうだい。』
「ユエチャン〜怒らないで。」
シリウスは自分の膝の間に座っているユエをギュッと抱き締めるとレギュラスが咳払いをした。
「いつものことだから。」
リーマスが黒い何かを出しながらレギュラスに教えると兄を羨ましそうに見た。