アザー部屋

□大切なもの。(ダブルアーツ)
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俺の名はファラン。


良く恐持てと言われたり
凄い噂が付いてきたり

何故か悪い評判がたっている。


迷惑な話しだ。


そりゃ昔は山賊500人
倒したりしてたけど
傭兵だったりしたけど

今は自分でも
可愛い方だと思うのに。


お菓子も作れるぞ?
裁縫だって出来る。
趣味はお子様ランチの旗集め
だというのに。
これほど乙女な可愛い男は
いないだろ?


なのに、人は残酷だ。
見た目で怖いと決め付けてしまうんだもんな。

そんなに怖いかな?

少し前の話し。
フ「...なあ俺って恐いか?」

猫に聞いてみた。
シャーと威嚇し、
逃げていってしまった。


...。あの時は流石にショックだった。


いつも動物には逃げられる。



そんな時、奴がやってきたんだ。
〜回想〜

キ「ファラーン、こんな所にいたのかよ。ちょっと見てほしい物が...?え?えぇ??何泣いてんのー?」

フ「ぐすっぐすん。だって。」


キ「(キモいわおっさん。)どうしたんだよ....あ。もしかして、また動物絡み?」


フ「俺ってそんなに怖いかな?」


キ「(うん。泣いてるその顔とかカオスだよ。)え、そんなことないってな?元気だせよ(めんどくせぇ)」


フ「そんなこと言ってくれるのはお前だけだよ、キリ〜」


キ「ぅわ急に抱き着くなよ。びっくりしただろ


キ「って、おいっ!!ぅわッ

ドンッ


エ「キリさん、ファランさん、用意が出来たのでそろそろ....!!!!?え?....えー?」


エルーが来たとき
俺がキリを押し倒したみたいな形になってて、誤解されても仕方ない感じだった。俺は別に良かったんだが...

エ「二人ともこんなところで白昼堂々何やってんですかー!!」


キ「おいエルー誤解だって!!」

エ「もう知りません。キリさんの馬鹿ー、大好きッ」

キ「おーい、それ褒めてますよ。」

フ「キリ、俺は誤解でも良いと思う。」

キ「(何言ってんだーこのおっさん!!)....やっぱりファランって、ある意味恐いよ。」


〜回想終わり〜


やっぱり俺は怖いみたいだ。

ま、キリと
近付けたしいいとしよう(´∀`*)ムフ


エ「チッ、まじきもいわ、おっさん。クールに妄想してんじゃねーよ。」



キ「( ̄▽ ̄;)先が思いやられるなあ。」



おわり。

ギャグ要素微妙だなあ。

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