読み切り

□下僕先生
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9時 図書室


「あっあぁ…んんっ…っあ…しょ…せぇもぅ」

「遥人先生の中は温かくて気持ちいいですね」

「いい加減代われよ翔晴。何時間やる気だよ」

「今、何時ですか?」

「9時だよ」

「1時間半ぐらいたちましたか」

「そうだよ!1時間半ずっとお前は勃ってんだよ」

「あまりにも遥人先生の中が気持ちよくて…それに先生。私を離してくれないんですよ。ずっとくわえちゃって」

「翔晴たいがいにしないと…魔王が降臨するぞ」

「本当オーラがどす黒いね」

「あっ…ああん」

「御免ね。遥人先生」

ズルッ

「はっ…あっあぁぁ…」

「ヌルヌルだな。翔晴」

「けっこうイったからね」

「お前にしたら珍しいな」

「遥人先生がスッゴい可愛いからさ」

「どけ」

「おっ!」

「おい遥人。まだ終わってないぞ」

「なお…きぃ…」

遥人は机の上に寝そべり足を開きペニスを勃たしていた。

「お前は男なら誰にでも足を開くのか。淫乱な奴だな」

「あっん…」

「躾てやる。俺でなければイけない躯にしてやる」



男に犯される

俺の躯


好きでもないやつに

抱かれて

感じている


淫らに


イヤらしく



堕ちていく








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