パパが息子に教えるHなお勉強

□眞一郎のプレゼント
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夜が明け、小鳥の鳴き声が聞こえだす。

朝5時40分
眞一郎が目を覚まし、着替えをすまし朝の支度を始める。

朝6時10分
朝ご飯の準備をしていると、恋が眠そうに目をこすりながら眞一郎のいるキッチンに向かった。
「パパ…おはよう…」
「おはよう、恋。顔洗っておいで」
「…はーい」

恋が顔を洗っている間にご飯の用意をすまし、恋が戻ってきた。
「美味しそうだねパパ!!」
「ありがとう。今日はハムエッグにしてみました」
「食べていい?」
「いいよ」
「いただきます!!」
恋は嬉しそうに食べている。
「美味しい?恋」
「スッゴい美味しいよ!!」
親子仲良く2人で食事をとっている姿はとても微笑ましい光景だ。
「ごちそうさまでした。パパ今日のお洋服は?」
「はい。今日の洋服はこれです」
眞一郎が用意したのは、パーカーと短パンだった。10歳の少年が着るにはちょうどいいものだ。
「それじゃあ恋、まず服を脱いで下さい」
「はーい」
恋はパジャマのボタンを一生懸命外しズボンを脱いでパンツだけになった。
「恋の体は相変わらず綺麗だな。昨日観たときと一緒だ」
「パパ寒いよ!!お洋服着させてよ!!」
眞一郎は恋の体を抱き寄せた。恋のペニスが眞一郎の足にごりっとすれた。
「ひゃん!!パパ当たってるよ」
「うん、感じてるよ恋の体温も心臓の音も」
眞一郎は恋の体にキスをした。たくさんたくさんキスをした。
「パパぁ…はずかしぃ…よぉ」
「気持ちいい?、恋。恋はパパのだからね。ちゃんと印付けとかなきゃね」
「がっこ…おくれちゃ…んっ…あっあぁ」
恋の体にたくさんのキスマークをつけた眞一郎は恋に服を着せた。
「パパ朝はしちゃだめだよぉ…」
「そうだね…ゴメン。でも恋の体観てるとあまりにもエロいから…」
恋はカァーっと顔を赤くした。
「パパはエッチなこと考えすぎだよ!!もう…」
恋は走って二階に上がった。

「少し…やりすぎたかな?」


顔を赤くしたまま恋は学校に行っていた。
「パパはエッチすぎるんだよなぁ…気持ちは…よかったけどさ…」
そんなことを呟いていると後ろから2人の少年が来た。
「れーん!!おっはよ!!」
「うわぁ!?」
後ろからおもいっきり抱きついてきた。
「いきなり抱きついてくるなっていつも言ってるだろ!!」
「だってさ…楽しいんだもん!兄ちゃんはすっげえ喜んでくれるしさ」
「五月蝿いよ。南緒」
現れた2人の少年は恋の友達。
最初に恋に抱きついてきたのは宮重南緒(ミヤシゲナオ)、南緒をあしらったのが咲月悠弥(サキヅキユウヤ)3人はとても仲がいい。
「うるさいってなんだよ!!」
「五月蝿いものは、五月蝿い」
悠弥はとてもクールだ。小学生とは思えないぐらいに落ち着いている。
「いつもいつもやめなよ2人とも」
「そうだね、恋行こう。こんなのにかまってたら遅刻する」
悠弥は恋の手を取り歩いていった。
「あっ!おい!!待てよ!!おいてくなよー!!」
南緒は2人を追いかけた。
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