鬼畜な家庭教師
□お仕置き
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「とりあえず全部脱げ」
「なんで!…ですか」
「写真撮るんだよ。お前のイヤらしい写真をな」
「撮ってどうするんだよ…」
「そうだな…これをバラされたくなかったら俺の言うことを訊いてもらおうかって感じかな?」
「そんなことしなくても俺があんたに逆らえないのは分かってるだろ」
「ああ、だからこれはただの俺の趣味だ」
「悪趣味…」
「それは誉め言葉として受け取ろうかな。それじゃあ脱げ晴姫」
「お前の悪趣味なんかに付き合ってられるか!!」
「今は勉強の時間だぞ、先生の言うことは訊いてもらおうか」
「くっ…」
スルッ
晴姫は上から順番に脱いでいった。
上半身が裸になった時。
「綺麗な体だな」
ちゅっ
「ふあっ!!なっ何すんだよ!!」
「綺麗だと思ってな、お前の裸を見るのは初めてだからな。綺麗なバランスのいい肉付きをしてる。すごく美味しそうだ」
瀧嶋は晴姫を後ろから抱きしめ首筋や耳を舐めた。
「あっ…やめろ…だいたい…お前はいちいち言い方がイヤらしいんだよ…」
「そんな俺の言葉に感じてんのはどこのどいつだ」
「うるさっ…い…離れろよ…脱げないだろ」
「俺が直々に脱がしてやる」
「遠慮します!!」
「遠慮する必要はない」
ギシッ
晴姫はベッドの上に押し付けられた。
瀧嶋は晴姫のズボンに手をかけた。
「ちょ…やめろって!!」
ジャラ
瀧嶋は晴姫の首につけた鎖のリードを引っ張った。
「お前は喘いでさえいればいい」
「なっ!!…」
瀧嶋はズボンを脱がしパンツも脱がし、晴姫は裸になった。
「寒い」
「セックスすれば寒さなんてなくなる。激しくすればするほど熱くなる。暖かくなりたかったら腰を揺らせ」