読み切り
□下僕先生
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「直輝ヤラシイね」
「あっ…ああん…はっ」
遥人は四つん這いになり喘ぎ乱れていた。
「遥人先生。そんなに声出すと聞こえますよ」
「ふっ…んっ…んんっ…あっ…あぁ」
「声押さえきれないみたいだな」
「直輝ってドSだよね」
「お前らだって本性はそうだろ」
「そういうところは隠しておいていざという時に出すんだよ。分かってないな〜直輝は」
「隠す必要なんてない」
「あっ…あぁ…だし…てぇ…おねが…い…んっ!」
「遥人くわえろ」
直輝は自分のペニスを出し遥人の前に見せた。
「あっ!直輝ずっりぃ!!俺がやる」
「五月蝿いな。こいつは俺のだ。引っ込んでろ」
「…直輝…あんま調子のんなよ。遥人は俺のだ」
「私のですよ」
「おっ…まえらぁ…んっ」
「お前はどれをくわえたい?遥人」
「しっ…るかぁ…あんっ…ぃ」
「順番でいいんじゃないですか?それとバイブいらないでしょう。バイブなんかより本物の方がいいでしょう。ね?遥人先生」
「ふあっん!…ひぅ…イくぅ…あんっ…ああぁぁぁ」
びゅくっ
遥人はバイブだけでイってしまった。たったの5分で。
「あーあ、遥人イっちゃたじゃん」
「お前がぐだぐだと五月蝿いからだろ」
「人のせいにすんなよ。直輝が譲ってくれれば俺が出来たのに」
「言い合ってても仕方ないでしょう。遥人先生またイきそうだから」
「ホントだ。遥人って淫乱。すっげぇ…美味そう。早く食いてぇ」