Short story2
□幼なじみ>梅雨
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※会話文のみ。
※梅雨にムチャクチャしてやった、後悔はしてない←
「朝から晩まで、 よくもまあ飽きもせず降ってられんな」
「なあに、シロちゃん。あからさまに不機嫌そうな顔して」
「どさくさに紛れてシロちゃん言うな」
「えへへ」
「‥梅雨がくると夏が近いことに気付かされるだろ。あとジメジメするしな」
「シロちゃん暑いの苦手だもんねえ」
「おー」
「でも梅雨はともかく、私は夏も好きだなあ。海とか、プールとか行けるし。あっ、あと花火大会とか!」
「俺が暑いの苦手だって知ってるヤツの台詞か。遠回しに連れてけって行ってるぞそれ」
「……行かないの?」
「アツイノヤダ」
「もう、シロちゃんの馬鹿!せっかくこの前新しい水着とか浴衣とか買ったのに…シロちゃんには見せてあげない!」
「…オイ、雛森」
「何よ、今更謝ったって…」
「……気が変わった」
「…えっ」
「俺が最初に見るまでは、他のヤツに見せんなよ」
「……シロちゃんってホント自分勝手」
「バーカ、こんな態度取るの特別なヤツだけだろうが」
「………」
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一番最初の台詞は、管理人がバイト先から出た時の心境(爆)
多少意地悪されても、やっぱり大好きだから丸め込まれてしまうのです(誰)久しぶりに日雛書いたなあ…会話文だけでごめんなさいっ;;
ウチの日番谷くんってSだよね〜^^←