Special
□Clap☆10月
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2007.10
Treak or Treat!!
朱「…で、何でこんなｶｯｺしてんだ??」
海「ﾊﾛｳｨﾝだから」
朱「いやそんな淡々と答えられても…てか弓道場でﾊﾟｰﾃｨｰとか宗教混同も良いとこじゃんか
」
璃「大丈夫でしょ。日本は宗教にうるさくないし」
詞「ｷｬｰ!!璃湖、可愛すぎ!!何の仮装??」
璃「花の妖精」
朱「激しくｷｬﾗに合ってねぇ!!お前はむしろ、悪質な魔女だ!!」
璃「なんか文句でも??」
朱「いえ、何も」
詞「寧子と直矢は、お揃い??」
寧「そうよ～♪ｲﾒｰｼﾞは人魚姫☆」
朱「でもそれ、単なるｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞﾄﾞﾚｽだろ」
寧「人間になって、結婚式あげるとこだから良いの」
朱「じゃあ人魚関係な…「良いの!!」」
直「ところで海は??思いっきり普段着だけど」
海「え、浮浪児」
朱「嘘つけ!!そのｶｯｺはどうみても裕福なｶﾞｷのもんだろーが!!」
海「細かいとこは気にすんな」
朱「全ｯ然細かくねぇ!!てか、お前はいつからﾎﾞｹｷｬﾗになったんだ∑」
海「…じゃあ良いよ。着替えてくる」
朱「答えになってねぇよ。…って、もういないし」
直「あーあ。朱雀のせいだ」
朱「何でだ!?」
璃「ﾊﾞｶは放っといて…詞葉は何の仮装??」
詞「ぇへへ♪何だと思う??」
朱「ｺｳﾓﾘ…」
詞「ﾊﾞｶ!!んなわけないでしょ」
璃「魔女??可愛く出来たわね、衣装」
詞「でしょ??頑張って作ってみたの♪」
寧「すごいじゃん!!詞葉、手先が器用だもんね」
詞「ありがと～寧子!!Ｏ(≧▽≦)Ｏ」
璃「(ほら、あんたも素直に誉めときなさい)」
朱「(な…∑分かったよ)…詞葉。その……
馬子にも衣装……」
詞「はぁ!?
あんたって、ｻｲﾃｰ
1人で恥ずかしいｶｯｺしとけば良いのよ!!」
璃「(……の、ﾊﾞｶ)」
朱「(ﾊﾞｶってゆーな!!)恥ずかしいｶｯｺって、俺はいったい何させられるんだ??」
詞「ふーん、知らないんだ……((ﾆﾔﾘ
直矢、よろしく」
直「おっけ。じゃあ朱雀、海が着替えてる間に、行くぞ」
朱「行くって……ちょ、待て!!どこに連行するつもりだ」
そして、朱雀は直矢に連行された。
勿論、この後の展開など知らずに……((笑