銀魂物語
□過去拍手文＋小ネタ
2ﾍﾟｰｼﾞ/8ﾍﾟｰｼﾞ
「拍手有難うな、銀ちゃん嬉しくてちびりそうだぜコノヤロー」
「いや、嬉しいのに何でちびるんですか」
「新八君、そんな事気にしてたら大きくなれないぞ？」
「明らかに関係ないだろ」
「おい、万屋ァ！」
「あーん？多串君じゃないの」
「デートしねえか」
（新八ずっこけ）
「何言ってんだああぁぁ！あんた!!デート!?男同士でデートって何だぁああ!?
銀さん！心配しないで下さいね！僕が絶対に銀さんをそっちの道に引きずり込まないよう…」
「甘いモン食わせてくれる？」
「おう、勿論だ」
「じゃあ行こっかなあ〜？」
「早っ！ていうか良いのかよ!?僕の力じゃもう…く、こうなったら神楽ちゃん！このままじゃ銀さんが道を間違えてしまう、銀さんを止めてくれ!!」
「何アル〜？はっ!?あれは…！」
「そうだよ神楽ちゃん！」
「今晩のおかずアル！土方☆銀時〜禁断の恋〜で決まりネ！」
「ええええー!?」
「待つアルね〜!!」
「僕に味方は居ないのか…」
母上、渡る世間は鬼ばかりですね…。
end