「…!!な、なななな、なんだ、き、君か;驚かさないでくれ!!!!!」
「ん、何故此処にいるかって?
…私は決して迷子になったわけではないぞ??!!!!!!断じて違うからな!!!!!
あぁ、そうだ!!さっき急に気持ちが悪くなったから此処で休んでいたんだ!!!!!!」
「なんなんだ、その目は?そんな目で私を見ないでくれ!!
私は部下からとても尊敬されている上司でとても偉いんだぞ!!!!!!!」
「…な!!『うざい』だと?
一体、私のどこがうざいというんだ??!!」
「『仕事をサボってグレイから逃げているところ』・・・・?」
「何故そのことを君が知っているんだ?!
…っは!だが、それは違うぞ!!私は仕事が一段落したから休憩をとっていただけだ」
「…何?グレイが私の事を心配していただと?
…ふふ、そうだろうそうだろう、何せ私は尊敬されている上司だからなぁ!!!!」
「・・・・・ゴホンじゃあ、君も迎えに来てくれたことだしクローバーの塔に帰る・・・・・・・・
ううう…気持ち悪くて吐きそうだ。
…私はもう少し此処で休んでいくから、君は先に帰ってグレイに伝えてくれ」
「…て、なんで服の裾を引っ張るんだぁぁぁぁぁ・・・・・」
ナイトメアお礼文迷子Ver.
こんなので良かったらお持ち帰りしてあげて下さいm(__)m
では、拍手ありがとうございました☆