三次元短編

□ワタシの宝モノ
2ページ/2ページ


はいはい、堀江さんが壊れすぎなんで、被害者の私が…。

ドーモ、堀江さんの変化に若干パニクってる神田朱未です。

今から1時間くらい前。

某スタジオで収録がみんなと偶然一緒だったの。

私と純ちゃんは絡み結構多かったから二人で練習してたんですよ。

まぁ、それは普通ですよね。

とりあえず休憩した時に堀江さんはスイッチ入ったんじゃないかな…?

原因は何かって?

こいつ…純ちゃんのせいだって、堀江さん自分でいってたじゃないですか。

もう…。

でも、今日のは酷かったの!!

純ちゃんのセクハラ。

行動だけならまだしも、あの声が無駄にかっこよくて…。

ときめいちゃう自分と純ちゃんの声がムカつく。


.
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ