□拍手log
3ページ/6ページ

『フィクスってどんな人?』続き

翼:ふぃ〜、すっきりした。
フィ:えらく派手にやったね。
翼:私には見えない。
フィ:ああ、あのガレキの山?
翼:私にはキレイさっぱり見えない。そして名乗れ。
フィ:19歳です。
翼:(リミットゲージ上昇中)な・ま・え・は?
フィ:しょうがないなぁ。じゃあ、フィクスで。
翼:ファイナルアンサー?(いかり状態)
フィ:鎮静剤、あげよっか?
翼:ファ・イ・ナ・ル・ア・ン・サ〜?(状態異常継続中)
フィ:分かった分かった。最終回答。
翼:まあ、それで勘弁してやろう(異常回復)。次の質問は、性別と職業。あと、尺が足りなくなりそうだから、好きなものと嫌いなものもまとめてどうぞ。
フィ:はしょりすぎだろ。じゃ、箇条書きで。

・性別:男
・職業:ソルジャー(神羅社員)
・好きなもの:鳥、肉まん、紅茶
・嫌いなもの:生のきゅうり(浅漬けOK)、コーヒー、戦闘中しぶといヤツ(モンスター)

翼:うわ〜……素っ気ねぇ……。
フィ:じゃあ、改めて最初から……。
翼:もういい!
フィ:あらそう?残念。
翼:よく遊びに行く友達って誰が居るの?
フィ:連れて行かれるのはレミエで、連れて行くのはクラウド。強制連行はザックスな。
翼:いいな。私も混ぜて。
フィ:いいよ。持ってけ泥棒。(ザックス進呈)
翼:うう〜、ACCで株上がったし、ザックスでも良いか……。
フィ:よく分かんねぇけど。やったな、ザックス!
翼:え?何?おごれ?ちょっと君。この後スタジオ裏に来なさい。年上の女性に対するマナーをみっっっちり仕込んでやるから。
フィ:後半、口調変わってね?
翼:冗談だよ。ザックスもクラウドの後ろに隠れるな。妬くぞ。私が。
フィ:だってよ〜。チョコボ。
翼:あ、カンペ出してる。えっと、【チョコボって呼ぶな!】……そんなデカデカと書かなくても……カメラマンさんも見てますけど。
フィ:ああ、悪ぃ悪ぃ。チョコボに失礼だったよな。ごめんな、気が利かなくて。
翼:ちょっ!銃向けるな。そして、私の後ろに隠れるな。お前兵士だろ!!クラウドも銃、仕舞え!!
フィ:良いじゃん、良いじゃん。さっきのフレアでガツンと行け。
翼:ダメ!クラウドの美しい顔に傷が付くじゃない!!
フィ:大丈夫だって、クラウド丈夫だし。
翼:ん?またカンペが……何々?クラウドが怯えてるから次に行け?了解〜。ええっと、次はよく相談相手にする友達は?
フィ:恋愛関係はレミエで、その他はクラウドかな?
翼:ほう……クラウドが赤くなってる。照れてますね……ん?ザックスは?
フィ:ああ、アイツ?アイツは非常用。
翼:要は相談相手にしないって事じゃ……。
フィ:だから、非常用だって〜。頼りにしてるぞ。ザックス!
翼:必殺カンペ封じ……(しかも、あれ嘘だな……)。まあ、頑張れザックス。次はそのザックスの印象なんだけど。
フィ:え〜ザックスから?
翼:英雄からでもいいんだよ?
フィ:遠慮しときます。
翼:惜しいな〜……。
フィ:(今なんか言ったような……まあいいか)喋らなければ良いヤツかな?根は良いヤツだし。
翼:じゃあ、喋ってる今はどうなの?
フィ:ウザい。
翼:一刀両断っ!?ザックス倒れちゃったよ……フォロー入れとく?
フィ:それから次の質問は?
翼:またスルーっ!?まあいっか。次はクラウドの印象。
フィ:可愛い可愛い俺の弟。
翼:あ……カンペが……何々……【可愛いって言うな!】……ごめん。今のフィクスの意見には私も大賛成なんだけど。
フィ:だろ〜?ほら見ろ。
翼:え〜、そこ、銃構えるのやめてください。次の質問は英雄セフィロスさんの印象です。
フィ:え゛っ!せ、セフィロスさん……答えなきゃダメ?
翼:別に無くてもいいけど、向こうに本人いるから言わないと命の保障しないよ。
フィ:マジかよ!そんなの聞いてないし!!
翼:だって、ギャラリーとしているんだもん。あそこ。
フィ:(どんだけ暇なんだ、あの人……)
翼:お?カンペだ……えっと、【言え】?簡潔だな〜、間違いなくセフィロスさんの指示だと思うんだけど……何だったら司会変わります?
フィ:ちょっ、待った待った待った!
翼:え?やらない?惜しいな〜。という訳でこのまま私がやります。良かったね〜、フィクス?
フィ:俺が不利な立場は変わってないだろ!
翼:そういうなって。君のおかげで、満面の笑みのクラウドを拝む事が出来たし。ほれ、あそこ。
フィ:えらくご機嫌だね?クラウド君。何がそんなに嬉しいのかな?
翼:またカンペが……【英雄に会えたから】?ま〜、初いね〜。じゃあ、英雄さんにはこれをしていただいて(大音量ヘッドホン登場)。
フィ:(でかした!)賛成、賛成!
翼:じゃあ、はめて下さい……え?髪が乱れる?ちょっと、誰かヘアゴム持ってきて〜。
フィ:(男なんだから、そんなの気にすんなよ!)
翼:スタンバイOKです。さあ、YOU、言っちゃいな!
フィ:(楽しんでるだろ……)でかい子供。
翼:あ〜、分かる気がする。無垢な感じだよね。それが余計に怖い。何するか分からない怖さがあるね。
フィ:だろ〜?お前とは気が合うな。
翼:私もかなり喋りやすいかも。二人で組んで、いろんな人の秘密暴いちゃおっか?コーナー作って……何?尺がない?作ってよ、それぐらい。ダメ?ダメか〜。
フィ:あれ、どうすんの?
翼:あっ!?セフィロスさん、もう良いですよ。
フィ:お疲れ様でした。
翼:次の質問は、もし別の仕事に就けるなら何をする?だけど?
フィ:一人旅がしたい。
翼:いいね〜、旅人か……私も就職やめて旅人になっちゃおっかな?
フィ:お、いいね。人生の負け組じゃん。
翼:失礼にも程があるぞっ!!(再びLimit Break!)
フィ:お〜い、みんな避難しろ〜。
翼:うがーーーーーーーーーーーーーーーっ!!(フレア乱れ撃ち)

〜しばらくお待ち下さい〜
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ