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□修羅場
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「ちょ、潤・・・」




「んだよ」




こんなはずじゃなかった




親友の恋を応援してただけ




潤とくっつけてあげたかった




「うちら、友達じゃん・・・」




「俺はお前のこと友達だなんて思ってないけど?」




尋常じゃないくらいの鼓動と熱い頬




潤の顔が近づく




微かに唇が触れた時視線を感じた





修羅場
(立っていたのはまさしく親友)



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