天使と悪魔
□君が落ちた日に
5ページ/5ページ
病院の、煌々と輝く電灯の光に当たって気付いた。
私はさっき、暗闇の中を恐がらずに歩けたんだ…。
微笑を浮かべながら自室に戻って、布団を被る。
めぐちゃんのことを、もっと知りたいな。
と思いながら、眠りに落ちていった。
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ