ローゼンメイデンの漫画をレビューしていく。
(前作のRozenMaidenの漫画や新装版、小説などは多すぎて全て表示出来ない為、レビューにはのせない。私としても、とても残念だ。)

Rozen Maiden 新装版7 初回限定版


★★★★★
BOXの中にも絵が描かれている上に、シールなどが入っているところが良い。

ローゼンメイデン 1 (ヤングジャンプコミックス)


★★★★★
初回限定版には『少女のつくり方』の絵本が付いていて、漫画の内容も斬新。
前作の漫画RozenMaidenと全く違う様で、話が続いている。
私は、真紅と水銀燈が、まさか同じ家に住むなんて思ってもいなかった。

ローゼンメイデン 2 (ヤングジャンプコミックス)


★★★★★
水銀燈が雪華綺晶を蔑む言葉が素敵だと思う。
そして、漸く翠星石が登場。これからもっとローゼンメイデンの乙女達が出て来ると思うと、楽しみだ。

ローゼンメイデン 3 (ヤングジャンプコミックス)


★★★★★
ジュンにモテ期到来!?ビッグジュンが本当に羨ましいです。
真紅がピンチ!
水銀燈のデレが多い!
翠星石の画策!
雛苺のフラッシュバック!
雪華綺晶は乱舞!
金糸雀が大活躍!
蒼星石も出てます!

グダグダな展開な割には、ドールのやりたいこと、やるべきことがハッキリと解る。
水銀燈と金糸雀の昔の話を聞きたいなぁと思った。

ローゼンメイデン 4 (ヤングジャンプコミックス)


★★★★★
やはり、表紙が蒼星石なだけあって、蒼星石は他のドールとは違う優しさが表れている描写が多い。それが蒼星石の愛なのだろうな、と、素直にそう思った。

ラプラスの魔が涙しているのには意外だった。
雛苺の存在感は、やはり大きいと思う。
ローゼンメイデン全員の性格が真直ぐに出ている内容だったけれど、個人的には銀様の口癖が使用され過ぎで、銀様の焦りが表面に出過ぎだと思った。考えも変わったようだし。
雪華綺晶の気持ちが痛いほどわかるので、誰か助けてあげてほしい。

ローゼンメイデン 5 (ヤングジャンプコミックス)


★★★★
表紙は雪華綺晶なのに、あまり出ていない。
きらきー可愛いしエロい。
水銀燈に至っては、話に出たり想像はするものの、本人は全く出ていない。
蒼星石ファンには堪らない一冊かもしれない。ジュンに嫉妬。
鋏の使い方が明らかに間違ってる…否、それが普通だけど庭師なのでもっと鋏を大切にして!
桜田家には、かりそめではあるものの、平穏な日常が戻った。
真紅、翠星石、金糸雀は更にパワーアップした普通な感じで、雛苺はまだ戻れないものの、微かに存在感を主張していた。
鳥海皆人なる新キャラが気になる…またしても、きらきーの回し者か?
めぐの異変も気になる。

特装版についている、『薔薇獄乙女、或いは匣の中の少女』は、一巻の絵本とは違って、裏表両面印刷。
書いてある詩は一緒なものの、別の捉え方も出来る。詩の内容が凄くいい。




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