◎歌詞

□シルクのバスローブにブランデーグラス そして…シャム猫
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ドラマの主人公に憧れていた
トキメキはどこへ行ったのかな
プライベートも仕事もそれなりだけど
ふとよぎる  これでいいのかな?
 
近くなった未来に焦り出したりして
それでも待ち遠しい明日がいい
 
夢は大きくなくっちゃつまらない
そう 遠慮しなくていいの
私が願ったことは私にしかできないから
飽きるくらい言葉にして
心に迷いの隙なんかなくして
まずは願わなきゃ
ときめく明日のために
 
 
この先どれくらいの時間があるの?
気付いたら  まだ同じ場所に
 
甘いもんじゃなかった  毎日に追われて
ミーハーな決意だと分かったから
 
夢は大きくなくっちゃつまらない
でも叶わなかったらって怖くなる
背中合わせの弱さを拭えない時も
何度も立ち上がればいい
その度に強くなれるから  もっと
欲は持ってていい
大丈夫  一歩踏み出して
 
 
シルクのバスローブを着て
ブランデーグラス片手に
そんな暮らし  悪くないね
膝にはシャム猫がいたりして
 
夢は大きいぐらいがいい
そう  遠慮しなくていいの
大丈夫  まずは願わなきゃ
ときめく明日のために
 
 
 

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