リボーン
□記憶喪失〜前編〜
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マ「ほら、ボスの好きなチョコボール。しかも、ミルクだよ」
間
ザ「チョコなどという、子供じみたものはもう、僕は食べません」
ベ「僕!!?」
マ「敬語・・・」
ス「霧の守護者みてーだなぁ・・・」
そして、とりあえず、町に出てみた。
ザ「あなたたちの話を聞くと、僕は暗殺部隊のボスだったわけですね?」
ベ「ボスの敬語、キモイ」
マ「仕方ないよ。そーゆーことだよ。前のボスと違って物分りがいいね」
ザ「前の僕がどんな性格だったかわかりませんが、僕にはとても・・・とても殺しなんてできません・・・」
レ「ボスぅ!!!!」
ベ「黙れよ。アホ」
ル「でも、このボスもかわいくっていいわぁ・・・」
ス「このボスも!?」
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