気まぐれ小話2

□OP
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※アニメ派の方は注意(ネタバレあります)
 
 リボーンの新OPを見た後
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



『………………』
 
 
 
 
 
 
 



山本「ぁああのさっ、別に、本編ではまだ出てくんだからさっ」
 
スク「……別に気にしてねぇ」
 
山本「俺だってあんな最後だけだしっ」
 
スク「だから気にしてねぇ。……出てるだけマシだろぉがぁ」
 
山本「っ〜〜なんかスクアーロ可愛いのな〜っ♪」
 
スク「っ??!!はぁ?!お"いっ、抱きつくなぁ!!」
 
山本「…ダメなのか?」
 
スク「っっ…いや…別に……むしろ………」
 
山本「わかってるって。嬉しいんだよな〜こーゆー反応の時のスクアーロはっ」
 
スク「なっ…違っ……」
 
山本「アハハっ」
 
スク「……自分の方が可愛いって自覚しろぉ……」
 
 
 
 
 
 
 



獄寺「ハッ。とうとうOPから消えたな」
 
ベル「俺王子だから、あんな安っぽいOPには出ないんだよ」
 
獄寺「負け惜しみを」
 
ベル「そんな事より気になんのは、隼人があんなバカ牛を助けてるトコなんだけど。しかもスライディングで抱きとめてるし」
 
獄寺「あっ…れは……まぁ、あんなアホ牛でも一応守護者だからな」
 
ベル「本編でも助けるよね?」
 
獄寺「……さっきから何が言いたい」
 
ベル「俺もカッコよく隼人を助けたい〜!!」
 
獄寺「ガキかテメェは!!」
 
ベル「あの牛ムカつく。切り刻んでくる」
 
獄寺「……髪の毛だけにしとけ…」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
了平「む…何やら前のものより出てくる人数が減ってないか?」
 
ルッス「私よ私っ、ていうかボス以外の私達ヴァリアー全員よ!!」
 
了平「なるほど」
 
ルッス「イヤーっ、寂しいわぁ。せっかく了ちゃんと2ショットだったのにぃ…」
 
了平「だがまだ闘いは終わってはいないぞ!!」
 
ルッス「良いこと言うわね了ちゃんvそうよね、まだまだ出番はなくなっちゃいないわっ。ベッドごと連れてこられたりしたけど」
 
了平「極限だ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
骸「この僕がジェットコースターですか…」
 
ランボ「ふ?」
 
骸「それにしてもあの嵐の守護者、よくも僕のランボに……」
 
ランボ「くぴゃっ」
 
骸「あぁ違いますよ、君に怒っているわけではありませんから安心してください」
 
ランボ「骸、怒ってない…?」
 
骸「えぇvそんな事あるわけないじゃありませんか♪ただ問題は、あのままだと嵐の守護者がいなければランボは地面に激突してしまうという事です」
 
ランボ「ぴっ…」
 
骸「クフフ、心配無用です。次回からは僕が嵐の守護者の体を乗っ取り君を助けます♪なに、既に契約済みですからその位軽いものです」
 
ランボ「ランボさんお腹すいた〜」
 
骸「では僕のでもしゃぶり……ゴホンっ、冗談ですよv君にはまだ早いですしね」
 
ランボ「飴玉ーっ」
 
骸「クフフ…はいはい、わかりました」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マーモン「アハハハハっ!!リボーンが踊ってるー!!」
 
リボーン「あれは見えない弾丸を避けてんだ」
 
マーモン「わかったわかった……ププッ…」
 
リボーン「……よ〜しいいだろう。なら次は俺がおまえを踊らせてやるよ………ベッドの上で」
 
マーモン「っ??!!やだやだ絶対ヤだ!!」
 
リボーン「遠慮してんじゃねぇ。ほら行くぞ」
 
マーモン「このっ…万年発情期男――っ!!やっぱり可愛くな―――い!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ディーノ「恭弥っ…」
 
雲雀「何」
 
ディーノ「可愛いっ!!」
 
雲雀「……は?」
 
ディーノ「ピンクの桜には恭弥の黒い髪が映えるなっ」
 
雲雀「なっ…に言ってるの、馬鹿じゃない?」
 
ディーノ「照れると恭弥の頬も桜色だなv」
 
雲雀「咬み殺すっ……今日こそ絶対に咬み殺す!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ザンザス「まぁまぁだな」
 
ツナ「何が?」
 
ザンザス「サビの部分はほとんど俺とおまえだけだ」
 
ツナ「あぁ、前のやつなんて2回くらい一瞬出ただけだったからね」
 
ザンザス「…もう少しいたぞ…」
 
ツナ「みんなとの思い出の写真も沢山あったし」
 
ザンザス「それだ」
 
ツナ「ん?」
 
ザンザス「誰だコイツは!!ドアップでおまえと2ショットしやがってしかも顔くっつけてやがる奴」
 
ツナ「ん〜…あ、フゥ太?」
 
ザンザス「フゥ太……ランキング野郎か」
 
ツナ「さすがフゥ太!!やっぱりザンザスでも知ってるんだ〜」
 
ザンザス「俺が物知りなだけだ……ってそうじゃなく!!なんでテメェ頬染めてんだ!!相手はガキだろーが!!」
 
ツナ「いや、いきなりだったからビックリしてたし…これ撮る直前にくっついてきたんだよ。だから……ってか人にくっつかれるだけで緊張するしっ」
 
ザンザス「それだけか?」
 
ツナ「何疑ってんだよ、大体フゥ太まだ子供だしっ」
 
ザンザス「いや、あいつは――……まぁいいか。変に意識されても困るしな」
 
ツナ「ん?どうかした?」
 
ザンザス「別に。とりあえず最初に出てきた写真、おまえが写ってんの全部よこせ」
 
ツナ「散々文句言ってたくせに」
 
ザンザス「周りのカス共はいらねぇからな」
 
ツナ「はぁ……今度一緒に撮る?写真」
 
ザンザス「…………………撮ってやってもいい」
 
ツナ「素直じゃないなぁ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〜後書き〜
ちょっと遅くなりましたが、今のアニメのOPについて。
最初はヴァリアー出てなくて(ザンザス以外)ショックだったけど、それ以上にヒバツナがあったりなんとあのパイナポーがジェットコースター乗ってたり、獄寺がランボ助けたりと、いろんな要素があるから結構好き♪
ちょっとパラレルっぽいしね。
あと、サビはもうザンツナワールド!!
てか、ツナ可愛いvv
早くこいこいスクアーロ♪(そこかぁ!!)
2007.11.12   

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