ShortT
□拍手文(漫才)
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高:で?坂本はどうなったんだ?
桂:『自分が銀時を殺してしまった事を思いだし坂本は混乱した。』
高:ま、焦るよなァ。普通は。
桂:『その時ピンポン人が来た』
高:はァ!!?お前何だよその表現!!もっと小説っぽく上手くやれって!!まァいい。人来たなら死体隠せよ。
桂:『焦った坂本はクローゼットの中に死体を隠した。…少し頭が出ているが問題ない!』
高:いやあるだろ!ちゃんと隠せ!詰めろ!!
桂:『坂本は死体が見えない様に詰めた。ギュギュッと詰めた』
高:あと血!血を拭け!
桂:『血も拭いた。綺麗に拭いた』
高:本当か!!?
桂:『しっかりと拭いた。取り敢えず綺麗に拭いた。多分綺麗に……』
高:段々自信無くなってんじゃねェか!!!
桂:『坂本はゆっくりとドアに近付く。すると向こう側から声がした。
「銀時君?開けてくれない?この時間に来てって言ったじゃない」
それは銀時に奪われた元カノだった』
高:やべェじゃねーか!オイどーすんだよ?
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