ShortT

□拍手文(漫才)
2ページ/5ページ


高:で?坂本はどうなったんだ?


桂:『自分が銀時を殺してしまった事を思いだし坂本は混乱した。』


高:ま、焦るよなァ。普通は。


桂:『その時ピンポン人が来た』


高:はァ!!?お前何だよその表現!!もっと小説っぽく上手くやれって!!まァいい。人来たなら死体隠せよ。


桂:『焦った坂本はクローゼットの中に死体を隠した。…少し頭が出ているが問題ない!』


高:いやあるだろ!ちゃんと隠せ!詰めろ!!


桂:『坂本は死体が見えない様に詰めた。ギュギュッと詰めた』


高:あと血!血を拭け!


桂:『血も拭いた。綺麗に拭いた』


高:本当か!!?


桂:『しっかりと拭いた。取り敢えず綺麗に拭いた。多分綺麗に……』


高:段々自信無くなってんじゃねェか!!!


桂:『坂本はゆっくりとドアに近付く。すると向こう側から声がした。

「銀時君?開けてくれない?この時間に来てって言ったじゃない」

それは銀時に奪われた元カノだった』


高:やべェじゃねーか!オイどーすんだよ?



.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ