ShortT

□ユビキリ
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「心当たりがあるでござるか?」

「河上君…。高杉が埋まってる墓……どこにある?」

「ぇ…?あっあぁ、えーと……○×寺でござるけど…」

河上が遠慮がちに答える

「俺……行かなきゃ………」

「はっ?い…行くって 白夜叉っ白夜叉殿!?」

俺は無言で電話を切ると万事屋を飛び出した







『なァ銀時、俺…死んでもお前の傍にいたい』
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