ShortT
□10000打拍手小説
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*10000打記念小説*
今回は、アンケート結果に伴い『銀土に50の質問』を書きたいと思います。
--銀土に50の質問--
Q1.貴方の名前は?
銀「坂田銀時でーす」
土「土方十四郎です」
Q2.付き合い始めたきっかけは何ですか?
銀「え?俺の一目惚れ」
土「そんな要素は俺にはない気がするが…」
銀「一回鏡で自分の顔見てみようか。」
Q3.告白はどっちから?
銀「俺!」
土「いきなり屯所来てびっくりした覚えがある」
Q4.その時の言葉は?
銀「え〜…そうゆう質問しちゃう?」
土「『惚れた』って言ってきた」
銀「あっ!!てめっ、何バラしてんの!!?犯すぞ!?」
土「何でェ!?」
Q5.相手の反応は?
土「…銀時、言うなよ…」
銀「めっさ顔紅くして何度も確認してきましたァ!」
土「ちょっ、おま…!!」
銀「さっきの仕返し。でも可愛かったからいいじゃん」
Q6.喧嘩をしたことがありますか?
銀「そりゃあ勿論」
土「しょっちゅうだな」
Q7.それはどんな理由?
土「殆どが銀時の早とちり…」
銀「だってお前、何時も沖田といるじゃん!!」
土「総悟は大丈夫だ。たまに変な薬持ってくるが…」
銀「それだアァ!!沖田殺すぞコルアアァ!!」
土「お、落ち着け…」
Q8.どっちから謝る?
土「殆どが銀時だな」
銀「だって、何か土方依存症だから。そのまま別れるとかになったら死ぬから!!」
土「そんなん…俺だって死ぬから…」
銀「かっ可愛っ……!!」
Q9.相手の好きなところは?
銀「全部!!」
土「ぜっ…!?お、俺は戦ってる時の顔とか…声とか…」
銀「…俺は今、理性と闘ってます。土方…可愛過ぎる」
Q10.逆に嫌いなところは?
土「仕事中に邪魔してくる所!!」
銀「へ!?邪魔した事あったっけ!?」
土「書類整理してたら『俺放置かよ』的な事言って襲ってくる奴ァ誰かな…?」
銀「はい。以後自重します」
Q11.相手の好きなしぐさは何ですか?
銀「押し倒した時に微妙に逃げようとするしぐさ」
土「いきなり倒されたら誰だって逃げようとするわァ!」
銀「もう本当に可愛くて…。怯えた顔めっさゾクゾクする…」
土「…ドSがッ…!!」
Q12.相手の癖は?
土「いつの間にか指で天パくるくるしてる…」
銀「え?してる?」
土「お前実は天パ気に入ってんじゃねェの?」
銀「いやいや。これコンプレックスだから!」
Q13.二人の約束事はある?
銀「暗黙の了解であるよな」
土「あぁ。『浮気しない』…だろ?」
銀「正解。破ったら気絶するまでヤるかんな…」
土「銀時、目が怖いぞ…」
Q14.よく行くデートスポットはどこ?
銀「…俺んち?」
土「待て。それはデートじゃないよな?」
銀「まぁ、いいんじゃね」
Q15.自分から見た相手の性格を一言で!
銀「え〜もう可愛い、素直じゃない、真面目…」
土「一言だっていってんだろうが!!」
銀「一言じゃ言い表わせないんだよ…」
土「……(俺もだけど…)」
Q16.相手に『別れよう』と言われました。どうする?
土「まず理由を聞く。」
銀「え?トシ偉いね〜。俺だったら問答無用で強姦だな」
土「…絶対言わないから安心しろ」
Q17.相手より先に死にたい?それとも後?
銀「いや先でしょ。」
土「いや俺が先だろ」
銀「トシが先は駄目!!俺はトシが死んだら生き甲斐がなくなるから。」
土「俺だってそうだし!!」
Q18.…次の質問をして宜しいでしょうか?
銀「駄目だっ!!トシが認めるまで!!」
土「認めねェよ!つーかそれが質問!?もういいから次の質問しろォ!!銀時は俺が黙らせる!」
Q19.それはどうやって黙らせるんですか?
土「またそんな質問!!?」
銀「トシ!!認めろ!!」
土「まだ言ってんのかよ!?…仕方ねーなぁ…
銀…静かにしよう?」
銀「!!!(上目遣いは禁止だろオォ!!?)」
土「ほら、黙ったぜ。」