ShortT

□2000打拍手小説
2ページ/3ページ

【土方受け】



土「なっ何だよ土方受けって…」


銀「だよなぁ?どーせなら銀土にしてほしいよなぁ」

沖「はぁ?何言ってんですかィ。ここはやっぱ沖土ですぜ、旦那」


山「副長は誰のものでもありませんよ皆さん!しいていうなら俺の人だけど…」


土「……てめー等何勝手なことぬかしてんだ、あ゙ぁ゙?」


桂「その瞳孔開き気味の凛々しい顔立ちも…いいな」

高「ヅラ、調子に乗ってんじゃねェ…こいつァ、俺のもんだ」


銀「ヅラに高杉ィィ!!?多串君は仮にも警察だぞ!!!?」

土「仮にもって何だコラ」


沖「言ってる場合じゃないですぜトシ子。目の前の犯罪者共早くしょっぴきましょうや。出来れば、相当苦しい死に方で」


土「誰がトシ子だアァ!!!!」


桂「真選組はカスだが、土方は特別だ!」


土「呼び捨てかオイィ!!」


高「もう万斉には、てめーをテイクアウトするって言っちまったからなァ…俺は出来ねーホラは吹かねェ」


土「るっせェェ!!何でテイクアウトされなきゃならねーんだよ!!?寧ろてめぇが拷問部屋にテイクアウトされるべきだろォォ!!」


銀「高杉にテイクアウトされるくらいなら、【万事屋銀ちゃん】に来た方がいいってよ」


土「誰もそんな事言ってないんだけど!!」


沖「やっぱここは無難に、俺の部屋に来てヤりましょ」


土「…………唯一の屯所に帰れなくなったんですけど」




だ、誰か……



助けてェェェ!!!!!!!




End



NEXT【高杉受け】
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ