novel

□幸せと罪
1ページ/9ページ

土方さん…

俺は幸せでさァ…

付き合っていられる…

幸せすぎて怖いくらいだ。

一生隣にいてくだせェ

そして俺は今日

土方さんと見回り

桂の目撃情報があった。

「土方さーん」

「おっ?総悟なにか手がかりはあったか?」

「まったくでさァ…」

「あーぁこんな糞あついし
桂も見つかんねーしとんだ災難だな」

「土方さんなにか飲み物買ってきやしょーか?」

「おぅ…悪ぃな…頼む…」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ