novel
□一人と気持ち
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「ねえー土方く〜ん」
「なん…
!!!!????
いきなり銀時が
俺の口を口で塞ぐ。
「ぷはッッ////お前ッ!!///」
銀時は俺の頬に触れた
「耳まで真っ赤ー
照れてるの?かわいー
銀さん萌えちゃうなー」
「てめッッ!!///ふざけんなッ//」
俺は
頬に置いてある
銀時の手をどかした
(目線無し)
「んふふ…ふざけてないよ
銀さんはいつでも本気☆」
土方は呆れた様子で
「あぁ…そうか」
と言った。
「でねーその本気の銀さんから
お願いがあるんだー」
「なんだ?」
銀時は土方の耳元で囁いた
「ヤろうよ」
「は///!?」
「だってまだ付き合ってから
キス止まりじゃん もぅ銀さん我慢できない」
「確かにそうだが…
悪い今日はその気には
なれねぇ…」
そう言って土方は万事屋を後にした。
銀時は
プッーとほっぺを膨らました。