novel

□幸せと罪
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近くの自販機で
お茶を買いさっきの場所に戻った
戻ると人だかりが出来ていた。

それも女ばかりだ

「なんだ…あれ?」

よく見ると人集りの真ん中には土方さんがいた。
女共は口々にこういった

「土方さんよー//」

「かっこいー!!」

「素敵ィー//」

俺は居ても立っても居られず

人集りの中に入り込んでいき
うんざりした顔をする土方さんの手を取り走った。

「総悟??」
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